舌小帯って知ってますか?
2024.01.22更新
舌小帯とは、舌の裏側にあるヒダのことです。
この舌小帯が短い(舌小帯短縮症)お子様が最近よく見受けられます。
舌小帯が短いことによってどんな影響があるの?
母乳がうまく吸えなく体重が増えなかったり上顎の成長が不十分になってしまう、食べ物を飲み込む機能(嚥下)の低下、歯並びなどにも影響を与えます。
乳幼児期に舌の筋肉や口唇の筋肉を鍛えられることは、一生の健康に繋がります!
舌小帯が短い場合には、切除することをおすすめしています!
当院では、生後6ヶ月から2歳までの幼児と5歳から10歳までのお子様の切除を主に行なっています。
2〜5歳までのお子様は一度診させていただき当院での手術が難しいと判断した場合は、ご紹介をさせていただいております。
HPにも舌小帯について書いておりますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい!
http://www.dental-katsura.com/baby/
お気軽にご相談下さい!
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