こちらのページのご説明
当医院の矯正器具についての簡単なご説明と料金をご案内しております。
お子様のお口の状況によって料金が前後することもあります。
上のアゴを広げる矯正治療法が大切!
上アゴを広げると、その上にある鼻腔が広がり『気道』が拡大され、空気の通り道が確保されるため鼻呼吸がしやすくなります。
またアゴが広がることで歯の並ぶスペースが確保されるため、その後の矯正治療でも有利となります。
★的確な年齢は学童期(~12歳頃まで)で、タイミング的に最も良い時期は、装置の構造上、第一大臼歯が萌出し乳犬歯がしっかりしている小学校2~3年生です。学童期までは正中口蓋縫合がゼリー上のため拡げても痛みは全くありません。
また、下顎の歯列弓が狭く内側に傾いている場合、外側に傾斜させて歯列弓を広げるバイヘリックスを装着する場合もあります。
この装置は下の前歯の歯並びを整えるとともに、下の図のように「低舌位」で内側に傾斜した第一大臼歯(6歳臼歯)を正常な位置におこす装置です。
小児矯正(Ⅰ期治療)の最後の治療として、前歯に叢生が残っている場合には、セクショナルアーチで叢生を改善します。
[STEP1] スケルトンタイプの固定式拡大装置を装着
[STEP2] 上顎を拡大(2~3ヶ月)
[STEP3] バイヘリックスによる下顎の歯並びの改善
[STEP4] 必要があれば、セクショナルアーチの装着
上の前歯の歯並びを整えるための、部分的矯正治療。
☆I期治療スタンダード | スケルトンタイプの固定式拡大装置 |
¥150.000+税 |
バイヘリックス |
¥120.000+税 |
☆ 全体の4割ほどのお子様は(軽度)
診査診断料+スケルトン+バイヘリックスなど の合計 ¥300.000+税〜 になります。
☆ 全体の4〜5割のお子様は(中度〜重度)
上記のもの+セクショナルアーチ の合計 ¥380.000+税〜 となります。
全体の8〜9割のお子様は☆マークの装置のみで完成いたします。
お支払いは、1ヶ月〜2ヶ月ほどあけての装置装着ごとのお支払いになります。
反対咬合のお子様は3歳頃からムーシールドをはじめられます。
お支払い方法
現金 / クレジットカード / 港区スマイル商品券